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昨日は、長女が教えている子供達のダンスの発表会でした。
子供たちが使う大道具のぬいぐるみなどを運ぶからというので、車で迎えに行き、大きな楽器のぬいぐるみと共に川崎の会場に入りました。
子供の背丈より大きなコントラバスや太鼓のぬいぐるみを運び込み、子供達のリハーサルがはじまりました。いったいあの大きな縫いぐるみをどう使うのかと興味津々でリハーサルを見学しました。
舞台上に4歳から小学2年生までの5人の子供たちが出てきて、娘がカウントをしながら歌い始めると子供達が動きながら場所の確認を始めました。
「そこはもっと前まで出るよ!」
「横に並んで、隣のお友達を見て、飛びださないのよ!」
「そこで転がる時はもっと横の前 Dの6の所、床に番号が有るよね、よく見て、そう!その辺ね!うん、上手!!」
「ハイ!いいお顔して、にっこり!!そうそうカワイ~!良いお顔ね!!」
娘は次から次へと子供達に注意を与えて行きます。そんなに続けて注意したら混乱してわからないのでは?と心配して見ていると、子供達は「はい!!」と返事をしながら、どんどん直していきます。
自分の出番が無く、幕内に待機しているときも舞台裾で歌いながら舞台上のお友達の踊りを一緒に踊り、自分のタイミングが来ると飛び出してきます。
この子たちはなんでこんなに集中できるのか、なんでこんなに嬉しそうに踊るのかと驚きながら、見学しました。リハーサルが終わって他の人たちがリハーサルをしているときも廊下の隅で曲を口ずさみながら一心に踊っています。
ピアノの生徒たちの本番と言えば、緊張してがちがちになり、笑顔はかけらもなく、ぎこちないおじぎをして弾き始め、うっかり直前に注意しようものなら混乱してぐちゃぐちゃになってしまうことも珍しくありません。この違いはなんだろう、どうしたらこんなふうに嬉しそうに演奏させられるかしら、本番に向かって努力した事をのびのびと楽しんで出せるような子供達、見ていて本当に気持ちがよく、感激しました。
クラシックは練習も一人でこつこつと積み重ねなくてはならず、本番も一人で舞台に立ち、ダンスとはもちろん大きく違いますが、自分が練習し努力してきた事を披露するということは同じです。私の生徒たちにものびのびと努力した事を人前でできるようにしてあげたいと思いました。
娘のダンスのレッスンに何か秘訣が隠れているかも・・・時々覗いて参考にしよう!!と心に決めました。