[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
9月21にちから23日まで、ダルクローズ協会の主催でカナダのルイーズ・マチュの特別講習会が音大付属高校で開催されました。初日は土曜日なので、音楽教室の授業が有り、朝会場の設営などをして、無事に開講式が始まったのを見て、大学に。授業を終え、また高校に戻り少しだけマチュのレッスンを見学しました。
22日23日はスタッフとしての仕事をしながら小間切れではありましたが、可能な限りマチュのレッスンを受けました。
ルイーズ・マチュは国際大会などで何回かレッスンを受けたことが有り、大変好感を持っていた先生でした。他の先生が60歳代後半から70歳代の中では50歳代後半と若手で(今回は当然60歳代半ばになっていらっしゃいましたが)、とてもキュートな感じでした。今回受講して見るとそのレッスンの構成力や例曲の豊かさ、音楽の質の高さに心から感動しました。
もちろん前から素晴らしいご指導をなさいましたが、先生ご自身がさらに経験を積まれ、指導力を伸ばしていらっしゃるのだと思いました。前にもお話ししたかと思いますが、ダルクローズの先生方はディプロマになっても(ディプロマになるような先生だからこそ?)他の先生方のレッスンを生徒たちと共に受けられ、常にご自身の中に新しいアイディアなどを取りこんで研鑽を積んでいらっしゃいます。頭だけで学ぶのではなく、動きやコミュニケーションも伴いながらの学習のせいか、先生方は本当に活き活きとしていらっしゃいます。
最後にマチュのレッスンを体験したのは2008年だったと思いますが、その時の印象よりはるかに強く感じる事が多く、思わず唸ってしまうような素敵なレッスンでした。授業やレッスンというのは、同じレッスンを受けていても、受ける生徒側の力によって受け取れるものが違ってしまうものです。
今回の感激的なマチュのレッスンも、もしかしたら受ける側の私も、前に受けた時よりアンテナの感度があがっていたということもあるかもしれません。
マチュの素晴らしいレッスンを受けて、身体の中の空気が入れ替わったようです。無意識のうちにマンネリになっていた事も有ると気が付きました。いろいろな事に気づかせてくださったマチュ先生に感謝です。先生方も日々精進なさっています。私も負けてはいられません。素敵なレッスンができるように、がんばりましょう!!