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    おひな祭り アレンジメント

    2月23日は、林宏美ちゃんとコラボでお花とお菓子のレッスンをしました。

    テーマは「お雛様」。宏美ちゃんがかわいい春のお花でアレンジを考えてくれ、私はいちごとキウイでお内裏様を作ってみました。受講生の方々も楽しそうで、私もとても楽しい時間を過ごしました。



    私はこの世に生れ出てくるときに、2か月も早く世の中に顔を出し、未熟児で仮死状態だったそうです。片手に乗るほどの小さな赤ちゃんが、まだ乳首もできていない母のおっぱいにむしゃぶりつくのを見て、お医者様がもしかしたら育つかもしれないとおっしゃったとか・・・。生まれながらのくいしん坊だったようです。くいしん坊だけに、私にとっては音楽と同じくらいお料理は大事なものとなっています。

    演奏会終了後は必ず私の手料理でパーティーをします。同じ音楽を聴いて、同じものを食べて、会話をするというのがaiのコンサートのスタイルです。

    また、食べ物は季節感がとても大事です。旬のお野菜や、果物、季節の行事にちなんだお料理等、季節を「感じる」事ができます。ダルクローズが大切にしている「五感」。視覚、聴覚、嗅覚、触覚、そして味覚。残念ながらダルクローズのレッスンでは「味覚」は入ってきませんが、私は「味覚」も入れちゃいました!!

    私は大学2年から、ピアノの生徒を教え始めました。先輩が急にご実家に帰ることになり、家が比較的近いからとのことで教えてみないかとのお話しを頂き、小学校3年生の生徒を3人ほどお引き受けしました。

    その中の一人は、付属高校に進み、aiの創始者の一人です。クリスマスコンサートには旦那さまや子供達、家族で参加してくれます。

    大学4年の時に、3歳の小さな女の子の手を引いて、近所のお花屋さんのご夫婦が「娘がピアノを習いたいと言うので教えてもらえませんか?」と訪ねていらっしゃいました。

    それが林宏美ちゃんです。私にとっては初めてゼロから教えた生徒です。宏美ちゃんも後に音楽教室に進み、普通高校を経て、東京音大を卒業しました。何年か付属幼稚園で保育や私のリトミックの授業の助手として務め、その後ご実家のお花屋さんを手伝うことになりました。

    修行のために、六本木の「後藤」花店に勤めながら、ご実家も手伝っています。「後藤」では、大きな企業やデパート、ホテル等様々な生け込みを経験しているようです。近頃は、いろいろな講習会の講師も務めています。

    いつか一緒にお花とお菓子の講習会をしたいね、というのが宏美ちゃんがお花屋さんを仕事にしてからの二人の夢でした。
    お花もお菓子も無くても生きて行けるけれど、どちらも心を豊かに幸せにしてくれます。心を豊かに幸せにする講習会を二人でコラボの形でしたかったのです。

    一昨年からクリスマスやお雛様の時期に合わせて少しずつ始めました。
    音楽、お花、お菓子・・・皆様にたくさん幸せをお届けしたいと願っています。





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