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昨日今日とaiの春の講習会でした。
今回の大きなテーマはスケールナンバー。以前にも少しお話しをしましたが、調性を理解するうえで、スケールナンバーと音を組み合わせて感じられるようになっていることがとても大きな力になるのです。
スケールナンバーでは、番号によってその音の特徴(働き)がわかります。例えば1番なら主音、5番なら属音、7番なら導音というように。ですから調性の中で音を聴くときに音名だけでなくこのスケールナンバーも一緒に聴けるように(感じられるように)しておけば、その調をしっかりと感じることができるようになるのです。
今回はスケールナンバーを土台として、新しい視点から考える楽典の講座と和声の講座が有りました。楽典の講座では皆さん新しい視点に興味を持って下さったようです。
慣れないうちは億劫な気がしますが、スケールナンバーに慣れてくると、調判定などの楽典の問題もずいぶん楽にできます。但し、ただ解ければよいと言うのではなく、必ず歌ったりして音として感じる事をいれることがとても大切なポイントです。
スケールナンバーの効用を説明していて、受講生の皆さんが「お~」と感嘆の声を上げてくれると私もうれしくて、説明にもさらに熱が入ります。
いつも私は「知識は正しい答えに速くたどり着くために使う道具」と言い切っていますが、スケールナンバーは特にぴかぴかの道具です。本当に役に立ちます。
私達が接している大半は調性の音楽ですから、その調性の音楽を理解するためにスケールナンバーは欠かせないものです。
今回の春の講習会ではスケールナンバー特集で、少しは参加者の皆様にお伝えできたかなと思います。でもご参加いただけなかったメンバーの皆様にも、なるべく早い時期にもっと詳しくスケールナンバーについてお伝えするチャンスを作りたいと願っています。
どうぞお楽しみに!!