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ぐるーぷai のメッセージ!!
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    久しぶりに・・・



    昨年大みそかから痛風の発作で歩くことがままならなかった夫の足の症状が、やっと落ち着いてきました。
    昨日久しぶりに(約1ヶ月ぶりです!!)老犬ケンちゃんと3人?でお散歩に出かけました。1か月間、私一人で朝のお散歩に出ていましたが、ケンちゃんは毎日玄関を覗き、なんで2人なの?と私を見上げながら散歩に出ていました。家族がそろって散歩に出掛けられるというのは、本当に有難いことですね。

    いつの間にか、木々の芽が膨らみ、こんなに寒い中でも着実に春に向かって準備していることに感動しながら、家族そろってのお散歩に感謝して歩きました。

    この楽しいお散歩がいつまでも続けられるように、家族の健康に一層の注意を払わなくてはと考えながら、澄み切った空の下のお散歩でした。




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    心配なこと・・・



    Nちゃんは身体の小さな1年生の女の子です。下に年中さんの弟君がいます。

    ママはお稽古の時に自転車の前後に二人を載せ、寒くないようにと毛布でぐるぐる巻きにして通ってきます。
    昨日のお稽古の時に、ママから「今週末から私がしばらく入院することになりました」とのお話しが有りました。驚いてどうなさったのか伺うと、子育てなどのいろいろなストレスが重なって自律神経失調症が進み入院を勧められたということです。

    いつも一生懸命子供達を連れて通い、お家でも毎日Nちゃんの練習を見て上げ、良く頑張るママだと思っていましたが、精いっぱい頑張りすぎてしまったようです。

    ちょうど私も娘から体調がずっと悪いとの連絡が有り、連休の2日間に孫達3人を預かる事にしたところでしたので、とても他人事とは思えませんでした。

    今は核家族で、近くにすぐ相談できる人がいないことも多く、若いママ達はストレスがたまってしまうのでしょうね。
    近くにいる年長者として、少しでも若いママ達のお話しを聞いたり支えになり、心にゆとりをもった子育てをしてもらえるようにしたいと改めて思いました。
     
    今週は孫達のお泊りの食器やハブラシ、お布団おもちゃの用意に追われそうです。

    さあ、忙しくなりそう!!





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    楽しい時間



    10日11日の二日間、孫たちがお泊りに来ました。

    1年生 4歳 2歳 の3人です。

    1年生の孫は昨年春から一人でお泊りに来ていましたが、下の二人は初めてのお泊り体験、ママがいないと泣きだすのではないかと、こちらもちょっとドキドキしながら過ごしました。

    一番下が最初のお昼寝から起きた時にちょっと泣きましたが、すかさずお姉ちゃん二人が「お母さんだよ!」「お母さんって呼んでいいよ!」等と声をかけながら弟を抱きしめているのには、かわいいやら不憫やら、弟思いに優しく育っているのねとばあば馬鹿にひたって感動していました。

    ふだんは10時すぎての夕食ですが、この日ばかりは6時から・・・。

    パーティーに使えるかしらと買っておいたのりで出来た小さなカップにご飯を一口ずつ入れて、上にいくらをちょこんととせたら、とても気に入ったらしく、3人ともたくさんおかわりして食べてくれました。のりのカップを手でもって食べられるのが、食べやすかったのでしょうね。ミッキーとミニーのスプーンとフォークも気にいったようです。

    鶏を揚げてタルタルソースをかけてチキン南蛮風、プチトマトやサラダと一緒にパクパク元気によく食べてくれました。スープも一緒に平らげてごちそう様!!

    ご飯の後はおおじいじとおおばあば(私の両親です)のところでしばらくお遊び、その間にお布団を用意して、お着替えです。順調にお布団に入り、「ましろの朝」という子ウサギのお話しを読み聞かせ、ぬいぐるみをそれぞれ抱っこしてさあお目々をつぶって・・・はっ!しまった歯磨きさせるのを忘れた!!・・・いきなり「やり直し~!お目々を明けて歯を磨きま~す!」子供達、「やり直し~だって!!」と面白がりながら、歯磨きをしてくれました。

    翌日は横浜に行き、大きなお船を見たり、公園をお散歩したり。一番下の男の子はじいじが大好き。何をするにも全て「じいじ!」お散歩も抱っこで、ご飯もお膝の中で・・・。

    慣れないじいじ、明日大丈夫かな~と心配をしつつ、幸せな時間を過ごしました。
     
    子供達と離れて少しお休みしたママは、少し元気を取り戻してしてくれました。
    いつも一人で3人の面倒を見ているのだから、本当によく頑張っているものです。

    周りがみんなで支えてあげないと、本当に大変、これからは時々息抜きさせましょうと夫と話しながら、妙に静かになった車をさびしく思いながら帰ってきました。





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    えらいのね!!



    ママが入院中のNちゃん、いつもはちょっとでも自信が無いとなかなかピアノを弾いてくれません。

    もう1年生なのに親指をしっかり口にくわえて、目に大粒の涙を膨らませながら、「さあ、弾いてみましょう!」といっても首を振るばかり。

    ママが「はやくして!」と言おうが、私が「聞きたいな~」と言おうが、頑として弾きません。

    ママが入院なさって、レッスンにはおじいちゃまが連れて来てくださいました。聞けば練習も一人でやったとの事、一体どうなるかと恐る恐るレッスンを始めました。

    「一人で頑張ったのね、偉かったわね!じゃあ聞かせてね!」と声をかけると、コクンとうなずいて、1曲、また1曲ととてもスムーズにレッスンが進みます。注意をしてもコクンとうなずき、一生懸命に直そうとしています。

    ママのお病気を気づかって頑張らなくてはと思っているのでしょう。また、一人で頑張ってさらったという自信が有るからでしょうか?いつものようにぐずることなく、一生懸命にレッスンを受けています。

    Nちゃんやればできるのね。いつもはママがいらっしゃることで安心して、いろいろな気持ちを表していたのね。
    ちょっと安心したり、またママを思って頑張る姿を見て不憫に思ったりのレッスンでした。







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    スタート!!



    私がお手伝いをしている東雲・豊洲音楽教室では新しい先生達が4人入ります。
    この3月に大学を卒業する3人と、東京音大大学院科目履修生を終了して先生になる1人です。それぞれ大学や大学院で今まで学んできたことを生かして、子供達に音楽を伝え、音楽を好きになってもらおうと夢を持って入ってきたようです。
     
    東雲・豊洲音楽教室は東京音大の卒業生で、私の所でリトミックや指導法を勉強なさった桜井玲子さんが経営なさっています。ソルフェージュを大切に考え、ご自分の教室の生徒さん達には是非ソルフェージュをきちんと受けさせたいと考えていらっしゃいます。レッスン生(500人位いるそうです!!)は全員年に2回私のソルフェージュのレッスンを受けます。今後はできれば月に1回はソルフェージュを入れ、ソルフェージュを教室の特徴にしていきたいと考えていらっしゃいます。
    そこで新入りのフレッシュな先生達もソルフェージュの指導ができるようにしてほしいとのことで、新しい先生方の教育係をさせて頂くことになりました。

    まずは、私のソルフェージュのレッスンを見学していただき、それから授業内容の説明をし、そのうえで昨日は先生方がお互いに生徒になりながら1項目だけ模擬レッスンをしました。レッスン終了後にレッスンをした先生自身の反省点、生徒役をやった他の先生達の意見交換、私からのアドヴァイスという段取りで、それぞれの模擬レッスンを体験しました。
    ただ、説明を聴くだけでなく、実際に模擬レッスンをすることで、言葉の使い方、話し方のテンポ、声のトーン、目の合わせ方、レッスン中の立ち位置等いろいろな事を体験でき、新たに先生になる人たちにとってはとても有効な時間だったと思います。
     
    何事も、最初が肝心。先生になる時にこのような実習を受けて、先生としての心構えをしっかりと身に付けて行ってもらえたら、本当にご本人も楽でしょうし、何より子供達にとっても良い結果が生まれるでしょう。
    いつもレッスンは最初が肝心、最初にきちっと身に付けなければいけないと、初期指導をする先生の大切さをお話ししていましたが、このように実習をすることで、さらに具体的になる事を実感しました。

    若い先生が実践を通して、教える力を身につけて行ける場所を作っていくこともしなければと新たな課題を見つけました。





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